ごあいさつ
Greeting
弊社は、関東を発祥の地とする非鉄金属精錬大手の古河機械金属(株)と東邦亜鉛(株)の2社が出資した会社です。
本設備は、長年培った創業以来の技術を生かし、医療廃棄物に特化した中間処理を行なって参りました。
この度、2号焼却炉を新設し、処理能力が日量130tとなり、医療廃棄物処理の規模では国内最大級となりました。
社員一同、地球環境にやさしい廃棄物の処理を行い、地球環境の保全に貢献することを考えております。
規模及び施設の運営におきましても、お客様に「安全と安心」を提供できる企業として、廃棄物処理法及び関係関連法令を順守し、社会に貢献できる企業を社員一丸となって目指しておりますので宜しくお願い申し上げます。
群馬環境リサイクルセンター株式会社
代表取締役 横山 修郎
会社概要
Company Profile
社名 | 群馬環境リサイクルセンター株式会社 Gunma Kankyo Recycle Center Co., Ltd. |
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設立 | 平成13年(2001年)7月19日 |
代表者 | 代表取締役社長 横山 修郎 |
資本金 | 4億円 |
本社所在地 | 〒370-1201 群馬県高崎市倉賀野町3250-12 |
従業員数 | 27人 |
事業内容 | 産業廃棄物の中間処理 (1号焼却炉:キルン・ストーカ炉、 2号焼却炉:バーチカル炉) |
株主 |
古河機械金属株式会社 65% 東邦亜鉛株式会社 35% |
沿革
History
- 平成13年7月
- 会社設立 資本金 3,000万円
- 平成16年11月
- 産業廃棄物処理施設設置許可取得 (35t/日)
- 平成17年10月
-
資本金4億円に増資
[古河機械金属(株) 65%、東邦亜鉛(株) 35%]
- 平成18年1月
-
特別管理産業廃棄物処分業許可取得
産業廃棄物処分業許可取得
- 平成18年4月
- 感染性廃棄物中間処分 (焼却) 業の営業開始
- 平成20年12月
- 第1保管庫増設 (1,348㎥)
- 平成23年5月
-
設備増強
[キルン・ストーカ方式60t/日]
- 平成24年11月
- 第2保管庫増設 (2,201.5㎥)
- 平成26年2月
- 太陽光発電設備 (出力 250kW)
- 令和6年4月
- 2号焼却炉 竣工
組織図
Organization Chart